Rugby VR

現実の世界では実現が難しいような体験も、バーチャルリアリティ（VR）の世界では可能となる、そのようなメタバースの世界が身近になってきました。東芝ブレイブルーパス東京とギャラクシーズ社は、このようなメタバース世界の体験の足がかりとして、VR空間でリアリティ溢れるラグビー選手の3Dアバターの活動を間近で体験できる「ラグビーVR」の提供を開始します。

東芝ブレイブルーパス東京に所属するリーチマイケル選手・藤野佑磨選手・原田衛選手の３名の選手たちを、ギャラクシーズ社が開発した高精度な3Dモデルを制作・動作させる HyperReality 技術によって、リアリティ溢れる3Dアバターとして再現しました。ラグビーVRでは、ラグビー場を再現したVR空間で、選手からのメッセージを間近で聞くことができ、またタックルの練習風景を普段見られないような近距離で見学できます。

2023年4月21日（金）にラグビーVRの無料体験会を秩父宮ラグビー場で実施します。この日に行われるNTTジャパンラグビーリーグワン2022-23 ディビジョン1 第16節「東芝ブレイブルーパス東京 vs 埼玉ワイルドナイツ」の試合前にVR体験ブースを設置する予定ですので、ぜひ試合観戦と合わせてお楽しみください。最先端のVRゴーグルである Meta Quest Pro を用いた体験となり、対象年齢は13歳以上となります。

今後、本ラグビーVRの体験ブースを商業施設等に設置する検討を進めています。お問い合わせはこちらから。