お知らせ
VR x AI で実現する実在感を極めたメタバース
わたしたちはVR(仮想現実)の中での豊かな社会活動を実現することに取り組んでいます。
キーコンセプトである"Hyper Reality(極現実)"は実在感を極限まで高めたVR(仮想現実)を意味しています。
実在感を追求したVR空間で、高精度3Dアバターに自己を投射し、アバターに入った友人らとコミュニケーションをとりながら、観光やショッピングを楽しむ世界(メタバース)を実現させます。
ギャラクシーズはソーシャルVR分野でのリーディングカンパニーとなることを目指しています。
< 高精度3Dアバターを配置したVR空間の例 >
先端的な人工知能技術や物理シミュレーションを活用することで、実在感を高めたVRを実現します。
本人を高精度で再現した3Dアバターを生成し、本人に合わせて3Dアバターの表情や姿勢を変化させる技術(HyperReality
Human)には、様々な弊社の独自アルゴリズムが組み込まれています。
この動画は、カメラ映像から読み取った表情を、3Dアバターの表情にコピーする技術の使用例です。
これはまだプロトタイプですが、VR空間での非言語コミュニケーションを追求する上で、重要な技術になります。
また、自然現象を高精度で再現するプロジェクト(HyperReality Nature)では、産業応用も視野に入れながら、流体・剛体相互作用シミュレーションコードを開発しています。
現実の世界とバーチャルな極現実が並行して存在する社会が実現することで、様々な社会課題を解決できる可能性が拓かれます。
ギャラクシーズが挑戦するのは、革新的なソーシャルVR技術の開発、そしてVR空間において社会・経済活動が活発に行われる未来の創造です。
本人を高精度で再現した3Dアバターを生成し、本人に合わせて3Dアバターの表情や姿勢を変化させる技術(HyperReality
Human)には、様々な弊社の独自アルゴリズムが組み込まれています。
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HyperReality®は株式会社ギャラクシーズの登録商標です。
研究開発チーム
国内外の大学・国立研究所でキャリアを積んだ物理学分野・人工知能分野の研究者をメンバーとする研究開発チームによって、人工知能・データサイエンス・コンピュータビジョンをダイナミックに組み合わせる研究開発を可能にしています。
立教大学人工知能科学研究科教授。東京大学大学院理学研究科物理学専攻で博士(理学)の学位を取得。スタンフォード大学・SLAC国立加速器研究所Panofsky Fellowなどを経て、現職。一般社団法人リテールAI研究会技術顧問。
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻で博士(理学)の学位を取得。京都大学基礎物理学研究所博士研究員、理化学研究所基礎科学特別研究員(超ひも理論・超対称場の量子論とその数理)などを経て、理化学研究所 iTHEMS 上級研究員として、深層学習の教育・研究・社会実装に携わる。現在、立教大学人工知能科学研究科准教授。
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻(宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所)で博士(理学)の学位を取得。日本学術振興会特別研究員(PD、首都大学東京)を経て、現在、立教大学理学部物理学科助教。専門は高エネルギー宇宙物理学の観測および実験的研究。
国立天文台特任専門員。大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻で博士(理学)の学位を取得。大阪大学レーザーエネルギー学研究センター特任研究員、広島大学理学研究科特任助教などを経て現職。主に天文シミュレータMitakaの開発を行う。専門は高エネルギー宇宙物理学および宇宙プラズマ物理学の理論的研究。
モスクワ工学物理学研究所(MEPhI)にて学位(PhD., 理論物理)を取得。ドイツ・マックスプランク核物理学研究所研究員、宇宙航空研究開発機構(JAXA) International Top Young Fellowなどを経て、現在、立教大学人工知能科学研究科研究員。主に高エネルギー宇宙物理学理論研究を専門とし人工知能技術を用いた数値シミュレーション研究も手がけている。
立教大学理学研究科物理学専攻で修士(理学)の学位を取得。内山研究室でX線ガンマ線天文学の研究に従事した。2020年度の立教大学理学研究科物理学専攻修士論文発表会において、最優秀賞を受賞。
東京理科大学大学院理学研究科数学専攻で博士(理学)の学位を取得後、様々な大学で教鞭を執りながら研究活動を展開。文部科学省「理数学生応援プロジェクト」委託事業「スーパーサイエンティスト育成プログラム」特別講義「折り紙 ~1枚の紙が織りなす世界~」を東京理科大学にて講演。Technical University in Košice, Slovak Republic をはじめとする海外の研究機関で訪問研究員として活動。専門はグラフ理論。
北海道大学理学研究科物理学専攻で博士(理学)の学位を取得後、東北大学天文学専攻、国立天文台天文データセンター、東京大学ビッグバン宇宙国際研究センターの研究員を歴任。主に理論シミュレーションを用いて、銀河系における元素の形成史や、初期宇宙における天体形成の研究に従事。その後、民間企業のデータサイエンティストを経てギャラクシーズに入社。
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